60'sアラカン青森

青森の田舎で暮らす60年代生まれのアラカンおっちゃんのブログ

今夏から水出し緑茶・ほうじ茶に 作り方はメチャ簡単でした

今夏から水出し緑茶・ほうじ茶にのタイトル画像

 

 

まず、最初に、水出し緑茶・ほうじ茶の作り方ですが、とても簡単です。

僕は今回、初めて水出し緑茶と水出しほうじ茶を作ってみたのですが、

誰でも簡単にできます。

 

水出し緑茶・ほうじ茶のパッケージの裏に

作り方が書いてあるのでその通り作ればオッケーでした。

 

  1. ケトルに水道水を入れて沸かす

(沸かすことで水道水のカルキを抜きます。そうするとより美味しくなるそうです)

 

  1. 沸騰したお湯を冷ます

(もしかしたら冷まさなくてもいいかも?)

 

  1. クーラーポットにティーバックを入れて

冷ました水を入れる

 

  1. 2時間ほどで飲めます

 

以上です。

簡単でしょ?

↓で写真付きの詳しい紹介をしています

 

僕が今夏から水出し緑茶・ほうじ茶にした理由

僕は今まで、

なぜか水出しの飲み物を作って飲む、

ということを敬遠してきました。

 

敬遠と言うか、

ごく自然に水出しの飲み物を作って飲むという習慣がなかったのです。

 

多分、育った家、つまり我が家が、

祖父母も両親も夏に麦茶を作って飲むという

習慣がなかったからだと思います。

 

小さなころ、近所の友達の家に遊びに行くと

夏になると冷えた麦茶を出してくれるお宅がいくつかありましたが、

我が家ではありませんでした。

 

だから、今でも夏になっても

自分から積極的に麦茶を飲むということはないですし、

麦茶を飲まないとティーバックでの水出しでお茶類を作って飲む、

という発想もなく、

したがって、水出しでお茶類を作って飲むということなくやってきたのです。

 

だけど、先日、

ドラッグストアのチラシに載っていた、

水出し緑茶と水出しほうじ茶になぜか目に留まったのです。

 

で、なぜか作って飲んでみたい、

という興味がわいたのです。

 

水出しにすると

今までみたいに烏龍茶や緑茶をペットボトルで買うよりは

一杯当たりのお値段が安くなるのはもちろん、

ペットボトルの消費も減らせるので

環境にも良いのでは、

と思ったのです。

 

水出し緑茶・ほうじ茶は何社からも販売されているみたいなので、

飲み比べてみて自分的な美味しい水出し緑茶・ほうじ茶を探してみる

という楽しみ方もできるし、とも思ったわけです。

 

僕の水出し緑茶・ほうじ茶 作り方

「僕の…」と言っていますが、

僕のオリジナルな作り方ではなく、

ごく一般的な作り方というか、

水出し緑茶・ほうじ茶のパッケージの裏側に書かれている作り方です。

 

 

まず、僕が今回、初めて買った水出し緑茶・ほうじ茶のティーバックがコレです。

ドラッグストアのチラシに載っていた「国太楼(くにたろう)」の水出し緑茶・ほうじ茶です。

水出し緑茶・水出しほうじ茶の写真

 

どちらも、50袋入り+4袋増量です。

つまり54袋。

1リットルに対して2袋が目安量なので、

1リットルなら27回分と言うことになります。

 

どちらも価格は278円+消費税8%なので、300円です。

300円を27回で割ると約11.1円です。

ということは、1リットルあたり11.1円ですので、

2リットルのペットボトル烏龍茶を100円で買うのと比較すれば

かなりコスパ的に優れていることになります(^^

 

僕はまず、水出しほうじ茶の方から作ったわけですが、

パッケージの裏に作り方について書かれています。

水出しほうじ茶パッケージ裏側に書いてある作り方の写真

 

「水道水をご使用する場合は、一度沸騰させカルキを抜いたお湯を冷ましたから使用すると一層おいしくお召し上がり頂けます。」

と書かれていますので、

ケトルで水道水を沸騰させ、冷ましました。

ケトルで水道水を一度沸騰させて冷ましている写真

 

 

先日、100均セリアで買ってきたクーラーポットの

1リットル入りの方に水出しほうじ茶のティーバックを2袋入れます。

www.aoara60.com

 

↓水出しほうじ茶のディーバッグ

水出しほうじ茶ティーバックの写真

2袋1セットのカタチで入っています。

 

 

↓1リットルのクーラーポットに2袋入れます

クーラーポットに水出しほうじ茶ティーバックを入れた写真

 

 

↓冷ましたお湯(水)をクーラーポットに入れると

 

 

↓2時間後には飲めるようになります

水を入れて2時間後の水出しほうじ茶の写真

 

 

この写真ではある程度濃く出ているように見えますが、

実際にはちょっと薄い感じです。

時間が経てばもっと濃くなるかなと思いましたが、

それほど濃くはなりませんでした。

ちょっと振ってみれば(シェイクしてみれば)少しは濃くなるのかな?

次回は、3袋目入れて作ってみたいと思います。

 

 

ほうじ茶に続き、

水出し緑茶の方も作ってみました

 

水出し緑茶の方も、

パッケージの裏側に作り方が書かれています。

作り方は水出しほうじ茶と同じです。

水出し緑茶パッケージ裏に書いてある作り方についての写真

 

 

↓水出し緑茶のディーバッグ

水出し緑茶ティーバックの写真

2袋1セットのカタチで入っています。

 

 

先日、100均セリアで買ってきたクーラーポットの

1.8リットル入りの方に入れます。

1リットル入りのクーラーポットは1個しか買ってこなかったのでした。

ですので1.8リットル入りの方に。

ケトルが1リットル沸かしなので、

1.8リットル入りのクーラーポットだけれど、

水の量は1リットルです。

クーラーポットに水出し緑茶ティーバックを入れた写真

 

 

↓冷ましたお湯(水)をクーラーポットに入れると

抹茶入りだからか、

水を入れてすぐにこれだけ濃くなりました。

 

 

↓2時間後には飲めるようになります

抹茶のせいか、

こちらは、これで飲める濃さになっています。

というか、普通に飲める感じです。

味が薄いと感じません。

 

以上、僕が初めて水出し緑茶と水出しほうじ茶を作ってみたレポート的なものです。

 

水道水を一度沸かして冷ます、

という行程がちょっと面倒と感じる人もいると思いますが、

それ以外は非常に簡単です。

 

美味しさにこだわらなければ

水道水をそのまま使ってもいいと思います。

 

地域によっては、

水道水そのものが美味しいという地域もありますからね。

 

では、また~!

 

今日の岩木山

10日ぶりくらいの今日の岩木山の写真を撮りました。
でも、今日も曇り空だったので、
写真を撮るかどうか迷いました。
ここ一週間ほどはずうっと雨か曇りです。
こちらはあまり梅雨はないのですが、
ここ一週間は梅雨と言っていい天気が続いています。

2020年6月30日の岩木山の写真

2020年6月30日の岩木山