60'sアラカン青森

青森の田舎で暮らす60年代生まれのアラカンおっちゃんのブログ

サツマイモをフライパンで蒸して、ホイップクリームで食べてみました

11月にデイキャンプの焚き火で

焼き芋をやろうと買ったサツマイモが

まだ残っていたので、

傷んで食べられなくなるともったいないと思い、

蒸して食べてみることにしました。

 

だけど、我が家には蒸し器がありません。

 

なので、蒸し器を代用するやり方はないかと思い

ネットで検索してみました。

 

ネット検索で見つけて

参考にしたのがこちらのウェブサイト。

https://tokubai.co.jp/news/articles/3692

 

この中のやり方の一つ

フライパンで蒸すやり方で

サツマイモを蒸してみました。

 

残っていたサツマイモは

このサツマイモです。

徳島県産の「なると金時 里むすめ」です。

 

徳島県産の「なると金時 里むすめ」の写真

徳島県産の「なると金時 里むすめ」

 

僕が使っている焚き火台は

小さいサイズなので

細めのサツマイモを買っていました。

 

このサツマイモを

1センチほどの高さまで水を入れたフライパンへ置きます。

フライパンへ入れたサツマイモの写真

 

 

そして、弱めの中火で沸騰させます。

IHの目盛4にした写真

うちのIHの場合4の目盛にしました

 

沸騰したら弱火で10分。

(ウェブサイトでは20分ですが細いサツマイモなので半分の10分でやってみました)

IHの目盛2にした写真

沸騰したら弱火の2の目盛にしました

 

10分経ったらサツマイモをひっくり返して、もう10分弱火で蒸します。

フライパン内でひっくり返したサツマイモの写真

サツマイモをひっくり返しましたが写真だと分からないですよね^^;

 

竹串がスッと入ればOKということで刺してみました。

スッと入りました。

サツマイモに竹串を刺してみた写真

10分経過後に竹串を刺してみました

 

フライパンから皿に移して1本を折って

蒸しあがり具合を見てみました。

見た感じではOKのようです(^^

サツマイモを折ってみた写真

ちゃんと蒸しあがっていました^^

 

サツマイモをそのまま食べても良かったのですが、

冷蔵庫に賞味期限切れ間近のホイップクリームがあったので、

サツマイモと一緒に食べてみることにしました。

ホイップクリームのパッケージ写真

賞味期限が近づいていたホイップクリーム

 

箱から出したホイップクリームの写真

 

 

ホイップクリームを絞ってみました。

皿にのせたサツマイモにホイップクリームを絞った写真

 

 

こうやってサツマイモにホイップクリームをつけて食べてみました。

サツマイモの断面にホイップクリームをのせた写真

 

 

蒸したサツマイモは

焼いたサツマイモよりは甘さが少ないので

ホイップクリームを付けて食べてもくどくありません。

 

普通にサツマイモを食べて、

味変にホイップクリームを付けて食べる、

ということをして食べてみました。

 

でも、僕は乳製品があまり得意じゃないので、

ホイップクリームなしでの方が好きかも(^^;

 

それはそうと、やはり、サツマイモの甘さを引き出すには

焼き芋にして食べるのが良いと分かりました。

 

蒸したサツマイモより

焼いたサツマイモの方が

同じサツマイモでも2倍以上甘いです(^^

 

11月に焚き火で焼いた同じサツマイモは

もっと甘かったという記憶があるのです。

 

そして、焼いた方が

ほくほく感とねっとり感もあった記憶があります。

 

蒸したサツマイモはあっさりしています。

 

サツマイモの甘さに関しては、

焼き芋で食べたのは約2ヶ月前なので、

その間、時間経過によって

サツマイモの甘さが失われるということがあるのかもしれません。

 

そんなことはないのかな?

 

冷蔵庫ではなく常温保存していました。

サツマイモって長期保存による甘さの減少ってあるのかな?

 

そういうことがないとすれば、

サツマイモは蒸して食べるよりは、

焼き芋で食べる方が

甘さも強く、ほくほく感も断然あって

美味しいと思いました。

 

 

それでは、最後までお読みいただき

どうもありがとうございました!