今シーズンの冬、
スノーシューで雪原を歩くスノーシューハイクを始めてみようと思っています。
僕の場合は普段登山をしているわけではありませんので
雪山を歩くスノーシューハイクではなく、
里の雪原を歩くスノーシューハイクを考えています。
僕が住む地域でも雪が降ると河川敷や田んぼは大雪原になります。
交通量が少ない細い道や農道は除雪されないので冬季通行止めとなり、
人が入らない雪原が広がるのです。
昨年まではそんな雪原にカンジキを履いて少し入り(100mほど)、
冬の川辺などでアウトドアコーヒーを楽しむということをしていましたが、
今シーズンはもっと長い距離を歩いて、
もっと住宅地から離れた場所まで行って
大雪原を感じながらアウトドアコーヒーを楽しみたいなと思っています。
そのために今持っているカンジキでは長い距離を歩くのはちょっとキツイので
先日、スノーシューをネット(楽天市場)で購入しました。
(購入したスノーシューの使用レポートも使ったら書いてみたいと思っています)
スノーシューハイク時は
トレッキングポールを使って歩くと楽なようなので、
トレッキングポールの先端に付けるスノーバスケットも買って準備しました。
僕は低山のハイキングやトレッキングをするために
既にトレッキングポールは持っているのですが、
雪山や雪道を歩く時にトレッキングポールに付ける
スノーバスケットは持っていなかったのです。
トレッキングポールを購入した時、
スノーバスケットは付属されていませんでした。
ぬかるんだ地面にめり込むのを防いだり岩場などにポールが挟まる危険を防ぐ「バスケットキャップ」は付属されていたのですが、積雪時に使う「スノーバスケット」は付属されていませんでした
僕が購入したメーカー以外のトレッキングポールも
スノーバスケットは別売ということが多いみたいです。
スノーバスケットについてのレビューを読んでみますと、
スノーバスケットは消耗品のようでした。
トレッキングポールのキャップやバスケットは
壊れたり紛失したりすることが多い消耗品のようです。
僕も以前トレッキングポールのキャップを紛失した経験があり、
キャップの購入について以前投稿しています。
●僕が今回購入したトレッキングポールのスノーバスケット(楽天市場)
4個で728円(送料無料)
●アマゾンではもっと安く購入できます。
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届いたスノーバスケットをトレッキングポールへ付けてみました。
トレッキングポールのキャップを一度外して、
スノーバスケットをネジ山の部分まで持って行って
ネジ山に合わせて回転させて装着します。
その後、外したキャップを再度取り付けて完了です。
購入したスノーシューも届いていますし、
雪が積もるのがとても楽しみです。
でも、その反面、
雪が積もれば雪掻きという作業もあるわけで…。
少しずつ雪が積もる分には
雪かき作業も軽度の作業量の積み重ねなのでそれほど負担になりません。
そういう雪の降り方をしてほしいものです^^;
ドカ雪は勘弁です^^;
それでは、最後までお読みいただきまして、
どうもありがとうございました～！
