以前から、買いたいなと思っていたシングルバーナー(アウトドアバーナー)を、アウトドアシーズンが本格的にはじまる時期にもさしかかっているので、アマゾンで買ってみました。
今まで使っていたカセットガスコンロのCB缶のカセットガスをシングルバーナーでも使いたいので、OD缶ではなくCB缶が使えるシングルバーナーということは決めて、楽天市場とアマゾンで探してみました。
CB缶のシングルバーナーと言えばイワタニの「ジュニアコンパクトバーナー」が定番のようでした。
価格は楽天市場でもアマゾンでも、大体4000円~4200円前後です。
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楽天市場にもアマゾンにも、イワタニの「ジュニアコンパクトバーナー」をコピー生産したような中華系メーカーのシングルバーナーもけっこうな数が売られていて、2500円くらい~3500円前後と安かったのですが、ガスと火を扱うものなので、ここは安心・安全と信頼を第一で考えて、イワタニの「ジュニアコンパクトバーナー」を買うことに。
(安い中華系メーカーのシングルバーナーは、もしもの時のサブとして買っておいてもよいかも知れないとは思っていますので、そのうち試しにサブとして買ってみるかもです。)
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今回は、貯まっていたAmazonギフト券とAmazonポイント合計で820円ほどあったので、それを使っておきたいということもあってアマゾンで買うことにしました。
数日後、玄関前に宅配受け取り用に置いておいたボックスに置き配されていました。
段ボールを開けてみました。
段ボールにそのまま商品が入っていたので、箱の角が少し潰れていました。
でも、許容範囲内だからオッケーです。
箱の正面には、
- アウトドアバーナーの決定版!燃料は手軽なカセットガス。
- 高熱効率バーナーで高い加熱能力!1Lの水が約4分で沸騰します。
- 風防兼用ゴトク構造だから風に強い!
18cm鍋(鍋底が16cm以下)まで使用可能
と書いてあります。
箱を開けると商品と説明書が入っていました。
ケースの蓋を開けると中にシングルバーナーが入っています。
ケースからシングルバーナーを取り出してみました。
シングルバーナーの足と手(?)を広げてみました。
何度か「あれ?」と上手く広げられなかったですが、すぐに広げる順番というかコツのようなものが分かりました。
真上から見るとこういう感じです。
シングルバーナーにカセットガス(CB缶)を取り付けてみました。
イワタニとは別の会社のカセットガスです。
カセットガスの形状はどのメーカーも基本的に同じですので別メーカーのカセットガスでも取り付けられます。
シングルバーナーの着火をしてみました。
ガス栓をひねって少し「開」にして、着火ボタンを押すと火が付きました。
初めてでも簡単でした^^
火力はかなり強いです。
感覚としてはカセットガスコンロよりかなり強いです。
屋外で使うことを前提としているので消えにくいように火力が強いのかな?
休日にクルマで近くの河川敷へ行って、
シングルバーナーの試し運転をしてみました。
先日購入した折りたたみコンテナカゴにちょうど入りました。
他のグッズの隙間にちょうど入りました^^
今まで使っていたカセットガスコンロと
シングルバーナーを並べてみました。
今まではクルマを離れてアウトドアコーヒーをするときは
アルコールストーブを持って行っていたのですが、
これからはシングルバーナーに変わる場面も多くなりそうです。
でも、アルコールストーブでお湯を沸かすのも趣があっていいものです。
シングルバーナーでお湯を沸かして
アウトドアコーヒーをしてみました。
今度はシングルバーナーの手と足(?)をけっこうすんなりと広げることができました。
シングルバーナーの炎の強さですが、
この大きさのポットだとほぼ最小でも1分ほどで沸騰しました。
シングルバーナーを購入したので
クルマから離れてアウトドアコーヒーをやるときのパターンのアレンジも複数になったと思います。
クルマから100メートル以内の距離で、
ちょっと大きめのテーブルを広げてピクニック的に楽しみたい時はこんな感じで、
イスとテーブルとアウトドアコーヒーグッズが入ったコンテナカゴを持っていけばいいかなと。
クルマからけっこう離れるから荷物を小さく重量も少なくしたい時などは、
小さなテーブルと小さなイス、あるいはイスなしでやってみようかと。
例えば、こんな感じで。
そんなこんなと、
シングルバーナーの試し運転をしつつ、
シングルバーナーを購入したことで、
アウトドアコーヒーの楽しみ方のパターンがいくつか増えたなと
頭の中でイメージを膨らませてみていました^^
アウトドアを始めてみたいけれど、
キャンプをはじめるとなると揃える道具も多いし、
キャンプ場まで出かけないといけないし、
一泊すると2日間は必要になるし、
キャンプ飯のメニューは考えないといけないし
買い出しもしなければいけないし、
「あ~、なんかちょっと面倒だな~」
「でもアウトドアを楽しみたいな~」
なんて思っている方は
簡単に始められて1時間もあればサクッと楽しめるアウトドアコーヒーはおすすめですよ^^
それでは、最後までお読みいただきまして、
どうもありがとうございました~!