今シーズンも豪雪に見舞われている
こちら、青森県の津軽地方(西側の方)ですが、
晴れた日には青空の下に
真っ白になった世界がとても美しいのです。
僕の家からクルマで5分ほど走ると
広い河川敷があり、
今の季節は、
真っ白な雪原が広がっています。
堤防(土手)に上がって
下に広がる白い雪原となった河川敷を眺めていると、
「ああ、この白い雪原を川岸まで行ってアウトドアコーヒーをしてみたい」
という気持ちになります。
ちなみに、小さい頃は、
この土手の上からスキーで直滑降して遊んだり、
そりで滑り降りて遊んだものでした。
今の子供はスキー遊びをするときはスキー場に行きます。
それはそうと、ああこの雪原を歩いて行って
川岸でせせらぎを聞きながら
アウトドアコーヒーをしたいという気持ちは
日に日に募っていって
人生で初めて「かんじき」というものを買ってみたのでした。
前回、雪中コーヒーをやったときは、
「かんじき」がなくて
雪原を川岸まで歩いて行くことができなかったのです。
ちなみに「かんじき」とは、
降り積もった雪の上を歩く時に
雪への足の沈み込みを少なくしてくれる雪中歩行具です。
りんご農家さんであれば
冬の間にりんごの木の剪定(枝切り)をしますので
その時に「かんじき」を履くのですが
僕の家はりんご農家ではないので
「かんじき」を履く機会は
この歳になるまでなかったのです。
それで、ちょっと出かけたときの帰り道に
コメリの近くを通ったので
立ち寄って「かんじき」を買ったのでした。
(後で分かったのですが近くのホームページにもありました)
僕がコメリで買った「かんじき」です。
昔ながらの木で作ったものもありましたが、
僕はプラスチック製の方を買ってみました。
袋から出してみました。
履き方の説明がありました。
実際にかんじきを履いてみました。
雪へ踏み出してみました。
雪についたかんじきの足跡です。
それで、この「かんじき」を履いて、
河川敷に広がる雪原を川岸まで歩いて
アウトドアコーヒーを楽しんだのがこちらです。
この時に動画も撮ってきました。
お時間があればご覧ください。
最後までお読みいただき
どうもありがとうございました!