60'sアラカン青森

青森の田舎で暮らす60年代生まれのアラカンおっちゃんのブログ

使い捨てのコーヒードリッパーを使ってみました

 

先日、100均のセリアで

1回で使い捨てするタイプの

コーヒードリッパーを買ってみました。

 

アウトドアコーヒーで使ってみようと思ったのです。

 

昨年はずうっとバネ型(というのですかね?)のドリッパーを使っていました。

 

だけれど、もっと携帯性の高いドリッパーが欲しいと思い、

今年に入って樹脂製の組み立て型のコーヒードリッパーを試してみました。

 

www.aoara60.com

 

樹脂製のドリッパーは軽いし

組み立て前は3枚の軽い小さな板ということもあり、

携帯性にはとても優れているのですが

その反面、軽いせいもあって

少しの風でもコーヒーカップから滑り落ちてしまうのです。

 

軽いという利点が、

逆に、少しでも風があると

欠点になってしまうのです。

 

それで、樹脂のコーヒードリッパーをネットで見つる過程で、

使い捨てのペーパードリッパーを見たことを思い出したのです。

 

それで、再度、ネットで使い捨てのペーパードリッパーを探して見たら

100円ショップでも販売していることを知りました。

(確かに、100均で売っていそうですよね^^)

 

ということで、さっそくセリアへ行ってみました。

 

コーヒードリッパーや

ドリップペーパーが置いてある隣りに

この使い捨て型のペーパードリッパーも置いてありました。

 

使い捨てコーヒードリッパー

セリアで買った使いきりのコーヒードリッパー

 

パッケージ裏のコーヒードリッパーの使い方説明書

コーヒードリッパーの使い方

 

このペーパードリッパーと

もう一つ別のメーカーのペーパードリッパーがありました。

2種類ありました。

もちろん、どちらも100円です。

 

僕は、とりあえず、こちらを購入してみました。

株式会社まるきという会社で作っているみたいです。

 

8枚入りで100円です。

 

アウトドアで使う前に、

自宅で一度使ってみようと思い使ってみました。

 

袋から出した使いきりのコーヒードリッパー

 

使いきりコーヒードリッパーの裏側

 

使いきりコーヒードリッパーを立体に組み立てました

 

コーヒードリッパーをコーヒーカップに乗せました

 

コーヒー豆を入れるくぼみを作りました

 

挽いたコーヒー豆をドリッパーへ入れました

 

お湯を注いでコーヒーを淹れます

 

コーヒーがはいりました

 

 

使ってみた感想としては、

使った後の処理がとても簡単でいいです。

ただゴミ箱へ捨てればいいのですから。

 

それはアウトドアに出て使ったときも同じです。

使った後にゴミの袋に入れて持ち帰ればいいだけなのですから

とても楽でいいです。

汚れたドリッパーを持ち帰る必要がないのが良いです。

 

ただ、欠点として、容量が狭いというのですかね、

一回で注げるお湯の量が少ないので、

小まめに何度も入れないといけません。

 

別にそれでもかまわないのですが、

なんだか小まめにお湯を注ぐ淹れ方だと

美味しくコーヒーを淹れられないのでは?

と感じるのです(根拠なくただ思っただけです)。

この淹れ方だとコーヒー豆の美味しさを引き出せないのではみたいな?

 

それと、こまめにお湯を入れるので

淹れる時間が少し長くかかります。

そうすると、淹れたコーヒーがちょっと温めになってしまいます。

温くなるとコーヒーの美味しさも損なわれますよね。

 

ということで、利便性を考えれば

このペーパードリッパーはありです!

 

でも、より美味しくコーヒーを淹れたいと思えば

バネ型のコーヒードリッパーを使った方が良いかも?

というのが今のところの感想です。

 

ちなみに、ペーパードリッパーを

アウトドアではじめて使ってみたときの

アウトドアコーヒー動画はこちらです。

お時間がありましたらどうぞ^^

 

 

それでは、最後までお読みいただき

どうもありがとうございました!