60'sアラカン青森

青森の田舎で暮らす60年代生まれのアラカンおっちゃんのブログ

ハイキング用の杖としてトレッキングポール(ストック)を買ってみました けっこうお安く買えました

昨年から趣味としてはじめたアウトドアコーヒー、

今年はちょっとした山登りもからめてのアウトドアコーヒーの楽しみ方もしてみようかなと思っています。

 

“そういうのを「山コーヒー」とか「森コーヒー」というらしいです”

 

そのためにグッズとかを揃え始めているのですが、

前回のトレッキングシューズに次いで

トレッキングポール(ストック)も買ってみました。

 

とはいっても僕は高い山の山登りをするとか

トレッキングをするのではなく、

もっと初心者的というか初級者的というか

短距離・短時間の山登り(山遊び)をするような

低山や高い山の登山道を少し登る程度のハイキングをして、

そこでアウトドアコーヒーをしてみようという程度のものなのですが…。

 

とはいえ、体力的にちょっと自信がない部分もあり

山登りをする時に杖があれば少しは楽なのではないかと思ったのです。

 

杖で弱くなっている脚の筋力を補えればいいのではないかと。

 

でも登山用の杖ってけっこう高いものじゃないのかな?と

小遣いがあまり多くない僕はちょっと心配もありました^^;

 

5千円くらいで買えるかな?

もしかして1万円くらいはするのかな?

などと思いつつネットで調べてみました。

 

でも、その登山用の杖ってなんと言うのだろう?

登山の杖でいいのかな?

待てよ、登山用の杖と、トレッキング用の杖、ハイキング用の杖は、各々違うのかな?別物なのかな?

それとも共通の杖で使う人によって登山用にもトレッキング用にもハイキング用にも使えるということなのかな?

そんな疑問を持ちつつ、

 

検索窓に「登山 杖」と入力して検索してみました。

 

とりあえず上位表示されたアマゾンにアクセスしてみました。

 

そうしたら、登山杖、登山用ストック、トレッキングポール、ハイキングポール、ウォーキングポールなど、一つの商品がこれらの機能を併用しているようでした。

 

一般的な名称は「トレッキングポール」のようです。

そして、その人の使い方で、登山の杖として使ってもいいし、ウォーキングの杖として使ってもいいし、ということらしいのです。

 

そして驚いたのが、安価で買えるのだということでした。

 

アマゾンの1ページ目に出ている多くのトレッキングポールの価格は

2千円台、3千円台でした。1千円台のストックもありました。

もちろん、もっと高いストックもありました。

 

次に楽天市場でもみてみましたが、

アマゾンとほぼ同じような価格帯、

同じような商品が並んでいました。

 

とりあえず最初は試しに買って使ってみる感じなので

安価なものでよいかとも思い、

楽天ポイントを積極的に貯めているので楽天市場の方で買ってみました。

 

送料込みで1680円でした。

レビューも444件あり、

平均の星が4つなので

まあまあ安心かと思いました。

 

 

 


 

 

注文して数日で届きました。

2本セットです。

ネット通販で届いたトレッキングポール

 

トレッキングポール

 

 

全体は3段になっていて

長さを調整できるようになっています。

1本320gなのですごく軽いです。

トレッキングポール 長さ調整できる

 

 

バネが付いていてショックアブソーバーになっているみたいです。

地面からの衝撃を緩和して手首への負担を軽減する効果があるみたいです。

トレッキングポールのショックアブソーバー(バネ)

 

 

ストックの先端も変えられます。

地面や岩盤にグリップしやすいのは何もつけないのがいいみたいです。

 

 

アスファルトなどの路面を歩く時はキャップを付けるといいみたいです。

ウォーキングとか勾配が緩やかなハイキング時はキャップ付きでということかな。

 

 

ぬかるんだ地面を歩く時はバスケットを付けるといいみたいです。

 

 

持ち手の部分はこうなっています。

握りやすい形状です。

ストラップですが僕はかえって邪魔な感じでした。

トレッキングポールのグリップ部分

 

 

山はまだ残雪が残っていますので、

ハイキングや低山登山をしてのアウトドアコーヒーはもう少し先、

たぶんゴールデンウイークが過ぎたあたりからだと楽しめるのではないかと思っています。

 

ちなみに、弘前公園(弘前城)の桜は、

昨日、開花宣言されました。

来週が見頃になると思います。

よろしければ感染対策をされた上でお越しくださいませ^^

 

 

それでは、最後までお読みいただきまして

どうもありがとうございました!