60'sアラカン青森

青森の田舎で暮らす60年代生まれのアラカンおっちゃんのブログ

新聞の折り込みチラシを配達してくれるサービスがあればいいのに 月2千円までなら出してもいい

新聞折り込みチラシ

写真はフリー素材の写真ACより
 

僕は日経新聞を15年ほど宅配で購読していたのですが、
今月・7月から購読料が月額4800円に値上がりしたのを機に、
購読をやめることにしました。

6月までは月額4000円でした。
200円、300円の値上げでしたら購読を続けていたかもしれませんが、
一挙に800円の値上げだったのでやめることにしました。

実は、ここ数年は、それほど興味を持って記事を読むことも少なくなっていて、
やめようかどうか迷っていた部分もあったのです。
経済の記事はネットで見ることもできるし、と。

ですので、
800円の値上げ通知が来たとき、
800円の値上げ!?
では購読を止めます!
と瞬時に決定できてある意味スッキリしました^^;

ですが、新聞の宅配購読を止めて一つ困ることがあります。
それは新聞の折り込みチラシです。

スーパーやドラッグストア、
ホームセンターやワークマン、
それらのチラシを見て買うものを決めて、
買い物に出かけることが多いからです。

ちなみに、僕が住む地方では、
日経新聞に新聞の折り込みチラシは入らないようなのですが、
日経新聞を配達している東奥日報(青森県の地方紙)の販売店さんのご厚意で新聞の折り込みチラシを挟んでいただいておりました。

実家では東奥日報を僕が生まれる前から購読していて、
(だから60年以上前から)
僕が日経新聞の購読を始める時にチラシを挟んでもらうことをお願いしましたら
「〇〇さんの息子さんね」
と快くお願いを聞いていただいたのでした。

そもそも、僕が毎日新聞を読んで、
その流れで毎日チラシをチェックするという習慣は、
確か、小学校の高学年の頃には始まっていたはずです。
(毎日新聞を読むという習慣があったからか社会科系の成績はまあまあ良い方でした^^;)

それくらい、僕にとって新聞の折り込みチラシは小さい頃から習慣的に目にするものでしたし、
成人になってからは自分で買い物をする時に参考にする身近な媒体でもあったのです。

その新聞の折り込みチラシが新聞購読をやめたことで届かなくなったのです。

ですから、新聞購読をやめる前に、
新聞の折り込みチラシだけの配達はしてもらえないものだろうかと思って
ネットなどで調べてみたのですが、
新聞の折り込みチラシはあくまで新聞購読に付帯するサービスであって、
新聞の折り込みチラシ単独の宅配はできないのだそうです。
(法律か規制で決まってといるということなのかな?)

もし法律や規制などによって新聞の折り込みチラシ単独の宅配サービスが禁じられていないのだとしたら、
僕なら月2000円までは対価として払ってもいいかなという感覚を持っていますので、
是非、新聞を配達している販売店さんで新聞折り込みチラシ単独の宅配サービスをしてもらえないものだろうかと思うのです。

7月に入って新聞購読をやめましたので新聞の折り込みチラシも届かず、
チラシを見たいお店のチラシをネットでダウンロードして見るようにしています。

ですが、やっぱり紙のチラシで見る方が断然いいのです。
買いたいものがあれば赤マジックで丸囲みをして印をつけておいて、
出かける時にチェックして買いに行くことができるのです。
電子的なものだとなんか面倒だし、赤マジックで印もつけられないし…。

そういうわけで、
新聞の折り込みチラシ単独の宅配サービスがあればいいのに。
宅配料金として月2000円までなら許容範囲内なんだけどな、
という独り言的なブログでした^^;


それでは、最後までお読みいただきまして、
どうもありがとうございました~!