60'sアラカン青森

青森の田舎で暮らす60年代生まれのアラカンおっちゃんのブログ

楽天カードの利用明細発行手数料が84円→132円へ

一昨日の9月304日に楽天カードから

「ご利用代金請求明細書発行手数料に関するお知らせ」というメールが届きまた。

 

楽天カードの利用明細発行手数料値上げのメール画像

楽天カードの利用明細発行手数料値上げのメール画像

 

<ご利用代金請求明細書発行手数料について>

2022年10月27日(木)ご請求分以前 :84円(税込み)

2022年11月28日(月)ご請求分以降 :132円(税込み)

 

48円の値上げということらしいです。

 

なぜ今回発行手数料が値上げとなるのか、

理由はメールのどこにも書かれていません。

シンプルに値上げします、ということだけです。

 

郵便局の送料が値上げされているわけではないので

利用明細の紙が値上げされたということかな?

それとも、利用明細の送付に関わっている人件費が上がったということなのかな?

 

そうだとしても、約1.5倍に値上げされるわけで、

紙の値段が1.5倍に値上げされた?

人件費が1.5倍に上がった?

両方合計で1.5倍の値上げをしなければいけないということ?

 

その他にも何か、利用明細送付に関わる料金があり、

それが値上げされたということ?

 

利用明細発行手数料として毎月132円支払うということは

年間で1584円ということになります。

 

これなら年会費を1584円支払っているのと変わらないと思えてきたりもするわけです。

 

ちなみに、年会費2200円(税込)で楽天ゴールドカードってあるんですよね。

楽天ゴールドは利用明細発行手数料が無料なのです。

ならば楽天ゴールドカードに乗り換えてもいいかなと思えてきたりもします。

 

とはいえ、このゴールドカードは格安の年会費の名ばかりゴールドカードで、

一般的なゴールドカードに付帯するプレミアムな特典はないのです。

そういう特別な特典がないから年会費が安いわけですが。

確か、三菱UFJカードが発行したMUFGが

年会費が背安い格安ゴールドカードの先駆けだった記憶があります。

 

それはそうと、もしかして、楽天カードは

利用明細発行手数料の負担をあげて

楽天ゴールドカードに乗り換えることを促しているのかな?

そういう戦略なのかな?

 

まあ、利用明細発行手数料を支払いたくなければ

ウェブ明細にしてしまえばいいわけでもありますが

僕はウェブ明細にしてしまうと、

利用明細のチェックを忘れてしまうという危惧が自分に対してあるので

有料でも紙明細が届くようにウェブ明細には切り替えていないのです。

 

利用明細が紙で届くことで、

月々ちゃんとチェックできていると思うところが大きいのです。

 

だから、

三井住友カード(利用明細発行手数料99円税込)も

UCカード(利用明細発行手数料無料)も

東北電力(電気使用量のお知らせ発行手数料110円)も

ウェブ明細に切り替えないで紙で送付してもらっているのです。

 

楽天カードの利用明細発行手数料が

84円→132円へ上がって

月々48円の負担が増える、

まあ、たった48円と言えば48円なのです。

 

48円なんてちょっとした無駄遣いで簡単に使ってしまっている金額ではあるのです。

 

だけど、なんか楽天って、

往々にして一方的な値上げや改悪をユーザーに対して十分な説明がなくやる、

というあまり良くないイメージがあって、

今回も値上げの理由の説明は一行もないメールでのお知らせなので、

なんかあまり気持ちは良くないよな

と思いながらブログに書いてみた次第なのです^^;

 

最後までお読みいただき

どうもありがとうございました!