60'sアラカン青森

青森の田舎で暮らす60年代生まれのアラカンおっちゃんのブログ

今年もコタツのお世話になる季節になりました

こたつを出した居間の画像

 

10月7日の朝、目覚めたらなんだか寒い。

今の温度計を見たら20.3度。

 

20.3度と言う温度は寒い気温と判断していいのかわからないけれど

肌感覚としては寒さを感じたのです。

 

そして、風邪をひいてもいけないと思い

とりあえず、エアコンで暖房を入れました。

灯油ストーブはまだ早いかなと思って。

 

日中は仕事で出かけていましたが

帰ってきたらやはり家の中は肌寒い。

 

なので、とりあえずエアコンで暖房を付けましたが、

晩ご飯を食べ終わってから、

10月に入ればもうコタツを出してもおかしくない時期だよなと思い、

コタツを出すことなしました。

 

ちなみに、去年はいつコタツを出したか見てみましたら9月25日でした。

 

毎年、コタツを出した日と片付けた日は

スマホの写真に撮ってあるのです。

 

去年と比較すると今年は約2週間も遅くコタツを出したことになります。

 

確かに、今年は寒くなるのが遅いです。

月曜日の10月4日は30度を超える気温で真夏日になりました。

 

青森で10月に真夏日を記録したのは

1946年以来75年振りのコトダッタそうです。

 

今年は少しおかしな気候で、

8月は雨や曇りの日が多くそれほど暑くない日が続きました。

そして、その反動で残暑が長く続いたような感じになっている気がします。

 

それでも、さすがに、もう暑い日それほどないだろうし、

季節は確実に冬に向かっているのは確かですから

コタツを出すことにしました。

 

今の寒さだと、コタツがあればエアコンの暖房を付ける必要はありません。

それに、エアコンをつけるよりは、コタツをつけている方が電気代も安く済むはずなのです。

 

エアコンよりコタツの方が消費電力が低いはずなのです。

 

それはそうと、

やはり、だんだん寒くなって、

日も短くなっていくのは

なんだか気持ちがね…

まだ行楽の秋がこれからだというのに、

もはや来年の春が待ち遠しい(^^;

 

うん、秋を楽しもう!(^^

 

最後までお読みいただき

どうもありがとうございました。