先日、楽天からのお知らせメールがあり、
現在、100円(税込)につき1ポイント付与から、
100円(税抜)につき1ポイント付与へ、
とのこと。
一応、僕は楽天ポイントをメインで貯めていますが、
その時は、ああ、そうなのかとあまり気にせずにスルーしました。
ですが、ネットの記事で「楽天ポイント改悪」みたいなタイトルを目にし
読んでみると今年に入ってから楽天関連での改悪が増えているのだそうです。
たぶん、携帯電話事業で大きな投資が続いているし、
しかも大きな額の赤字を出しているみたいですから、
ポイント付与での支出を少しでも減らして、
楽天全体での支出を抑えたいとのことなのではないでしょうかね。
(あくまで個人的な推測です)
ところで、今年に入って
どいう改悪があったかというと
- 楽天ゴールドカードの楽天市場でのポイント5倍付与が終了し、スタンダードの楽天カードと同じく3倍付与に。(ポイント5倍に魅力を感じて楽天ゴールドカードに入会した人もいたことでしょう)。
ちなみに、楽天ゴールドカードの年会費は2200円のいわゆる格安ゴールドカードと言われるものとです。
年会費11,000円の楽天プレミアムカードもあります。
- 楽天カードでの公共料金支払い分に対してのポイント付与率が、1%から0.2%へ大幅にダウン。
ポイント付与率が1%なので楽天カードに公共料金支払いを集約していたという人も多かったと思います。
1%→0.2%への大幅ダウンなんて、「そんなのありかよ!」と怒りに似た感情を抱いた人も多いかもしれません。
引き続き100円(税込)につき1ポイント付与もあり
来年の2022年4月以降に100円(税抜)につき1ポイント付与へとのことですが、
引き続き100円(税込)につき1ポイントの場合もあるとのことなのです。
なんかややこしい(>_<)
例えば、クレジットカードの楽天カードでの買い物については
変わらずに100円(税込)につき1ポイントみたいなのです。
それと、楽天トラベルの海外旅行商品も
引き続き変わらずに100円(税込)につき1ポイントみたいです。
詳しく知りたい方はネット検索で
「楽天ポイント 変更」などのキーワードで検索するといろいろな記事が出てきますし、
楽天のポイント進呈ルールの変更についてという公式サイトのページも出てきます。
ちなみにこちらです
→ https://point.rakuten.co.jp/doc/announcement/20211001/
楽天カード申し込みはこちらです
それでは、最後までお読みいただき
どうもありがとうございました!