1年半ほど前、買ったばかりのトレッキングポールのキャップが紛失しました。
春になって雪の解けたスキー場の斜面を登り、
景色の良い場所でアウトドアコーヒーを楽しんだ時でした。
山から下りてきてトレッキングポールを見ると
1本のトレッキングポールの先端カバーキャップが無くなっていたのです。
なんと、その時は、トレッキングポールを使った初日でした。
使い始めた初日にカバーキャップが紛失したのです。
このトレッキングポールの先端カバーキャップですが、
キャップだけで別売されているという事をずうっと知らなかったんです。
ですので、カバーキャップがない状態で使っていたのですが、
カバーキャップが付いていないと杖を突いたときの地面の衝撃が強いのです。
なので、トレッキングポールを買わないといけないなと思っていました。
ですが、ふと思ったのです。
僕がトレッキングポールを使い始めた初日に紛失するほどカバーキャップは抜けやすく無くしやすいものなら、僕以外の多くの人も無くしているはずで、であるならば、カバーキャップだけで販売されているのではないかと。
それで、ネットで検索して見ると、
なんと、トレッキングポールの先端カバーキャップだけで売られているではないですか!
それも、かなりのお手頃価格で。
アマゾンと楽天市場を見てみましたが、
どちらも同じくらいの価格帯で売られていました。
ちょっと高い価格帯のものもあれば低価格帯のものもありました。
僕は本格的な登山をするわけではないですので低価格帯のもので十分です。
高価格帯ですと、
6個セットで1787円とか
4個セットで3980円とか。
低価格帯ですと、
6個セットで500円とか、
8個セットで690円とか。
僕は楽天市場のお店で
4個セット398円(税込)/送料無料を購入しました。
配送はメール便です。
アマゾンでの低価格帯ですと
8個セットで609円(税込)/送料無料などがあります。
メール便ですので、
購入してから4日ほどで届きました。
さっそく届いたカバーキャップを
トレッキングポールの先端へ装着してみました。
キャップを差し込みます。
少し力を入れてグッと差し込みます。
装着されました^^
ちなみに、キャップの内側の中はこうなっています。
キャップの底はこうなっています。
キャップの内径が11mmと12mmが販売されていました。
僕は残っていたカバーキャップを計ってみたのですが、
正直、11mmか12mmか判断しかねました。
ですので、スカスカよりはちょっと窮屈でもカチッと差し込める方が良いと思い、
11mmの方を購入しました。
販売されている多くのカバーキャップは内径11mmですが、
少数ですが12mmもありましたので、
自分のトレッキングポールのカバーキャップの内径が分からない場合は、
どちらか迷う場合もあると思います。
分からない場合は、抜けにくいことを考慮して、
狭い方の11mmを購入すればいいのではないかと思います。
(あくまで個人的な考えです)
以上、今回は、トレッキングポールの先端カバーキャップは別売されていますよ、という投稿でした。
それでは、最後までお読みいただきまして、
どうもありがとうございました~!