またまた100均ネタですが、
「湯たんぽ」もダイソーで売っているのですね。
価格は400円でした。
ちなみに、「湯たんぽカバー」も売っていまして
こちらは200円でした。
610mlのお湯が入ります。
容器は固めのプラスチックです。
湯たんぽカバーは2枚買ってみました。
ダイソーの売り場で
湯たんぽと湯たんぽカバーは並べられて売っていました。
ダイソーの湯たんぽのサイズに合った湯たんぽカバーです。
今回、僕が湯たんぽを買ったのは、
自分で使うのではなく、
猫の暖房用に買ったのです。
我が家で猫を飼っているのではなく、
知り合いが10月に保護猫を譲り受けて猫を飼い始めたのです。
その知り合いとの世間話の中で
猫の暖房をどうしようかとちょっと悩んでいるというか、
自分が仕事に出ている間、
猫を一人で家に置いておくのだけれど
灯油ストーブをずうっとつけておくのは火事が心配だし、
灯油代もばかにならないし。
一応、ペット用ホットカーペットを買ったけれど
コード部分を噛んだりすることがあるそうで、
コードを噛んで感電したり、
あるいは火事になったりしないか心配とのことなのです。
その時は、
そうか、猫を飼うとそういう悩みも生じるのかと聞いていただけなのですが
自宅へ帰ってから、
昔ながらの暖房器具の「あんか」や「湯たんぽ」ならどうだろうと思い浮かんだのです。
特に「湯たんぽ」なら、
お湯を沸かしてお湯を入れておけばいいだけだから
燃料代もほぼかからないでリーズナブルだし、
お湯だから火事の心配もいらないし、と思ったのです。
そして、猫に湯たんぽを使うのはどうなのか、
使っている人はいるのだろうかと思ってネットで検索をしてみると
けっこう、猫に「湯たんぽ」を使っている人のブログがありましたし、
ユーチューブでも猫の暖房に湯たんぽを使っている動画もありました。
「湯たんぽ」の容器を買わないで、
ペットボトルへお湯を入れて代用している例もありました。
ダイソーで湯たんぽを売っていることも
この時にネットで確認しておきました。
そして、ダイソーへ買い物に行く機会かあったので
「湯たんぽ」と「湯たんぽカバー」を購入して、
その知り合いに、昨日、お届けしてきました。
知り合いは、喜んで「使ってみる」と言ってくれましたが、
猫によっては「湯たんぽ」に興味をしめさない場合もあるらしいので
どうでしょうかね。
それと、北国の寒い冬、
飼い主が仕事に出ている8時間以上、
「湯たんぽ」だけで暖をとれるかですね。
そのうち、「ちゅーる」でも手土産に、
湯たんぽで暖を取れてるか訪ねてみたいと思いますw
最後までお読みいただき
どうもありがとうございました！
