60'sアラカン青森

青森の田舎で暮らす60年代生まれのアラカンおっちゃんのブログ

昼寝の習慣がついてしまった&猫のアクロバット的姿勢での毛づくろい

昼寝のイメージ

 

今年のお盆はきっちり休もうと決めて
13日から20日までの8日間を夏季休暇としました。

個人事業主なのでその辺は自分の気持ちや都合である程度決めることができるのです。

まあ、以前ほど忙しくなくなったということもありますが。

8日間の夏季休暇を取ると決めたからと言って、
その間に例えば旅行へ出かけるとかという目的があってのことではありません。

特に何かをするという目的なしに、
8日間休もうと決めたのでした。

ですのでお墓参りに行って、
親戚数軒にお盆の挨拶に伺ってしまえば、
あとはどのように過ごそうが自由なのです。

こちら青森県も7月の下旬から続いている毎日が真夏日か猛暑日、
外に出ると殺人的な暑さです。
歳を取ったせいもあるのか、
そんな暑さでは、積極的にどこかへ出かける気分にもなりません。

ということで、エアコンの効いた家の中でダラダラと過ごすことになりました。

とはいっても僕は損な性格というか、
あまりダラダラと過ごせないところがあるのです。
(休日でもつい仕事に関係のある情報を取りに行ってしまったりとか、休んでいいのに休むことに不安を感じるというか…)
ですが、今回はダラダラと過ごして良いのだと自分に言い聞かせてダラダラと過ごすことにしました。

そうしたら、昼寝の習慣がついてしまったのです。

お昼ご飯を食べて1時間ほどすると眠くなり、
2時間ほど寝てしまうのが習慣になってしまったのです。

ときには3時間ほども寝て、
気が付くと夕方になっているということもあります。

もちろん、休暇中は別にそれでいいのですが
明日で夏季休暇は終わります。
この昼寝の習慣を続けることはできません。

昼寝が習慣になってしまった理由の一つに、
たぶん毎日の暑さによる疲労の蓄積があると思います。
暑さが和らげば昼寝をしないで大丈夫だと思うのですが、
天気予報を見る限りこの先の一週間も毎日30度超えの真夏日です。

僕は個人事業主の自営業です。
自分で自分を管理しないといけません。

誰も管理してくれないというか、
夏季休暇が終わっても変わらずに昼寝を続けても誰にも注意されたりしません。

自分で昼寝の習慣を変えなければいけません。
身に着いてしまった昼寝という習慣を僕は自分で変えることができるのでしょうか。
だから、ダラダラ過ごすのは良くなって言ったのに、と反省する自分が出てきたりします^^;

それにしても、日本もこんなに暑い日が続くなら
夏の間だけでもシエスタの習慣があってもいいのにと思ったりします。


ところで、ウチの猫、とても毛づくろい(グルーミング)に熱心な猫なのです。

そして、そんな姿勢までして毛づくろいする!?
と思うくらいアクロバット的な姿勢で毛づくろいしていることが多々あります。
(どこの猫もそうなのかな?)

そなん猫の姿を撮ることができました。
スマホのカメラに気づくと毛づくろいをやめてアクロバット的姿勢もといてしまうのですが
今回は撮れましたので載せてみます。

↓しっぽの付け根のあたりを毛づくろいしています

アクロバット的姿勢で毛づくろいする猫_01

 

↓右の後ろ足を毛づくろいしています
 この姿勢は初めて見ました。

アクロバット的姿勢で毛づくろいする猫_02

 

↓これも右の後ろ足を毛づくろいしています

アクロバット的姿勢で毛づくろいする猫_03

 

↓これも右の後ろ足を毛づくろいしています

アクロバット的姿勢で毛づくろいする猫_04

 

それでは、最後までお読みいただきまして、
どうもありがとうございました~!