60'sアラカン青森

青森の田舎で暮らす60年代生まれのアラカンおっちゃんのブログ

フェイスブックの仮想空間メタバースはセカンドライフの二の舞にならないか?

フェイスブックが仮想空間メタバースを事業の中核にしていくらしく、

社名もメタに変更したようですね。

 

仮想空間と聞いて真っ先に思い出したのが

10年ほど前に一時的に一部の人たちの間でブームのようになったセカンドライフという仮想空間でした。

 

f:id:aoara60:20211127190850j:plain

仮想空間のイメージ画像

 

当時、耳にしたところでは、

電通が日本で流行らせようとしたけれど、

結局、失敗に終わった、ということでした。

 

仮想空間内の土地を買って、

お店を出して商売をする、

また、仮想空間に人々がアバターで訪れて

ショッピングなどをする、

エンタメを楽しむ、

 

仮想空間内で買った土地の売買もできたように記憶しています。

 

そのようにして、

その仮想空間内で

いろいろと商売しましょう、

という感じだったと記憶しています。

(違っているかもしれないけれど)

 

当時、テレビのニュースでも

ネット空間でのニュービジネスという感じで取り上げられ

セカンドライフ内でのビジネスで稼いでいるという

若いご夫婦が紹介されていたのもうっすらと記憶しています。

 

あの頃、僕も、ネットでのビジネス展開に強い興味を持っていて、

あれやこれやと情報を集めていましたので、

セカンドライフについてもうっすらと記憶していたのでした。

 

で、フェイスブックがメタバースという仮想空間を提供してビジネスをするというニュースを見て、失敗に終わったセカンドライフを思い出したのです。

 

セカンドライフが失敗した10年ほど前と今とでは

ネット接続はスマホが主流になるなど

ネットを取り巻く環境等も随分と変わっているので

フェイスブックの仮想空間メタバースは普及していくのかも?

 

個人的な感覚で言えば、

仮想空間にはあまり興味を持てないというのが正直なところですが、

フェイスブックもインスタもせず、

ユーチューブを見だしたのは1年ほど前からという僕の感覚ですので

今度は仮想空間は受け入れていくのかも?

 

最後までお読みいただき、

どうもありがとうございました。