新型コロナウイルスの感染拡大に伴う不要不急の外出は控えてくださいということなので、
では、自宅にいる時間を利用して何をしようかと考えをめぐらしていたら、
前からしたいと思っていた、サッシ窓のレール溝の汚れを掃除したいということを思い出し、
ならば、やってみようかと思ったのでした。
では、とりあえず、
具体的に取り掛かる前に
ネットで調べてみようということで、
窓サッシの掃除の仕方や、
必要な洗剤や道具があるのかを
ネットで調べてみました。
いくつかのウェブサイトを見てみましたが
洗剤とか道具とか新たに買わないで
まずは、自宅にすでにあるものでやってみようということにし、
必要だと思われるモノを集めてみました。
塵取りとホウキ、
使い古しの歯ブラシ、
加湿器についてきて使ってない加湿器用の掃除ブラシ、
綿棒、
ウェットティシュ、
雑巾、
使い古しのスポンジ
それと、掃除機。
では、実践!
窓サッシの掃除に取り掛かることに!
リビングの窓サッシの掃除をしてみた
最初に取り掛かってみたのが、
リビングの窓サッシ。
けっこう埃が貯まっています。
特に外側の網戸レール部分に埃が貯まっています。
交通量が多い国道が近いので細かい炭の粒のような排気ガスの埃もまじっています。
掃除機で埃を吸引
まずは、掃除機で埃を吸引してみることにしました。
掃除機ではほぼ埃は吸引されません。
埃がこびりついているのです↓
ホウキとブラシで掃除
なので、次に、ホウキ、ブラシで
こびりついている埃をこすり取って、
それから掃除機でその取れた埃を吸引しました。
ホウキでレールの外へ出そうとしても出ないので、
掃除機で吸引したのです。
これで、少しキレイになりました。
でも、外側のレールにはまだ埃がこびりついていますし、
前日、雨が少し振ったせいもあり、こびりついた埃が濡れて取れない部分もあります。
↓
綿棒とウェットティッシュで掃除
なので、次は、
綿棒とウェットティッシュでやってみました。
まずは、ウェットティッシュで拭き取り、
端っこのほうは、
ウェットティッシュを綿棒の先に巻いて拭き取ってみました。
それでも、取れない部分は、
ウェットティッシュなしで、
綿棒をちょっと濡らして、
つつくようにして汚れを取ってみました。
ここまで、キレイになりました。
僕は、コレで良し、としました。
うっすらと汚れは残っていますが、
これを取るには水を流してスポンジでこすり取ればいいと思うのですが、
(水とスポンジでの掃除の仕方も紹介されていました。
なので、僕も、使い古しのスポンジと雑巾を用意したのでした)
僕がみたところでは、
この窓サッシは水が流れ出て行かない構造らなっているのではないか
と思い、躊躇し、やめることにしたのでした。
なので、今回の、窓サッシの掃除は、これでOKということにしました。
ちなみに、掃除の所要時間は10分~15分でした。
次に外開き窓もやってみることに。
外開き窓の枠の掃除
次に、外開きサッシ窓の枠も掃除してみることにしました。
まず、取り掛かったのが台所の外開き窓です。
こんな感じに汚れていました。
リビングのサッシ窓よりは汚れが少ないし、
レールでないので汚れのたまりも少ないですし、
レールがないので掃除もしやすいです。
まずは、ホウキとブラシで
取れるだけの埃をとりました。
これだけでも、けっこうキレイになりました。
さらに、綿棒とウェットティッシュでやってみました。
ウェットティッシュで面部分を拭き取って、
角や隅っこを綿棒にウェットティッシュをまいて拭き取りました。
これくらいキレイになれば僕的にはOKです。
こちらは所要時間5分ほどです。
まとめ
れで、普通のサッシ窓も、外開きのサッシ窓も、
掃除の手順と、かかる時間、
どれくらいキレイになるかが分かりましたので、
あとは、暇な時間をみて窓一つ一つ掃除していけばオッケーです。
やってみる前は、
もっと、いろいろと面倒そうだと思っていましたし、
時間もかかると思っていたのですが、
実際にやってみたら、
思っていたほど面倒ではなかったですし、
時間もそれほどかからない、
ということが分かりました。
窓サッシの掃除、
したいけれど面倒くさそう、
と思っていらっしゃる方は多いと思いますが、
それほどでもないですよ。
アラカンの不器用なおっちゃんでもできましたので、
ほぼ誰でもできると思います(^^;
ちなみに、浴室の床掃除の掃除もしてます
トイレ掃除もしています。