鶴の舞橋という橋をご存知でしょうか。
日本一の木造三連太鼓橋で、
以前、JR東日本の「大人の休日俱楽部」のCMで、
女優の吉永小百合さんが出演されて放映されたのですが、
そのロケ場所となった場所になります。
橋と湖面と岩木山がフォトジェリックだということで
写真愛好家さんたちにも人気の場所となっているよう絵です。
この鶴の舞橋が架かっているのが津軽富士見湖で、
湖岸には緑とレクリエーションのエリアである富士見湖パークがあり、
園内には2000本ほどの桜の木(ソメイヨシノ)が植えられていて、
お花見スポットでもあるのです。
と説明している僕自身、
実は、今回、初めて桜の時期に
鶴の舞橋と富士見湖パークを訪れたのでした。
お花見と言えば小さなころから弘前公園に行っていましたので、
その他のお花見スポットにはあまり行ったことがなかったのです。
開花の時期も弘前公園とほぼ同時期ですし、
弘前公園のお花見はお昼と夜桜と2度訪れることが多いですから
弘前公園以外のお花見スポットに行く時間がないというか、
そういうこともあり県内のお花見スポットは弘前公園以外あまり知らないで過ごしてきました。
で、今回、初めて
鶴の舞橋と富士見湖パークのお花見に行ってみました。
ソメイヨシノが2000本植えられている津軽富士見湖パークは
対岸の方にありますので行ってみます。
対岸へ行く途中から見た鶴の舞橋です。
駐車場から鶴の舞橋まで続く桜のトンネルの小径がありました。
桜のトンネルから鶴の舞橋が見えます。
小径を通り抜けると
こちら側からの鶴の舞橋の橋のたもとに着きます。
津軽富士見湖パーク側から見る鶴の舞橋も悪くないです。
津軽富士見湖パークには広い芝の広場があり、
その広場を囲むように桜の木が植えられていました。
広場でピクニックしながらお花見をしてもいいみたいです。
奥の方へと進むとバーベキュー施設(閉鎖中でした/コロナ対策でかな)や
お子様向けの遊具施設(巨大滑り台とか)があります。
これらの施設の周辺にも桜の木が植えられています。
コロナで平日ということもあり、
それほど人で混んでいるということがなくて
ソーシャルディスタンスも取れて
ゆっくりとお花見散策することができました。
人が少なかったので芝生に寝転んで青空と桜を気兼ねなく楽しめたのも良かったです。
駐車場も空いていて車を止めることに苦労することもありませんでした。
(土日とか休日はそれなりに混雑するかもです)
コロナでしかも平日だから人が少なかったかもしれないでが、
人が少ないのでのんびりとお花見できるスポットとし最高でした。
弘前公園のお城と桜の雅な雰囲気なお花見もいいですが、
こういう静かでのんびりとできるお花見もまたいいものですね。
最後までお読みいただき
どうもありがとうございました!