60'sアラカン青森

青森の田舎で暮らす60年代生まれのアラカンおっちゃんのブログ

100均セリアで落し蓋を買ってきた

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アラカンおっちゃん一人暮らしの僕、

最近、三食を自炊する必要が生じたのです。

今までは、朝は自宅で食べていましたが、

昼食と夕食は、実家で食べることが多かったのです。

 

三食を自分で自炊することになって気にしたことの一つに、

野菜不足にならないようにしなければ、ということでした。

 

簡単な野菜の食べ方として思い浮かんだのが、

ブロッコリーやカリフラワー、アスパラを茹でて食べることでした。

 

茹でるだけでしたら簡単ですからね。

 

それで、ブロッコリーやアスパラの

茹で方や茹で時間をネットで調べていたら

ブロッコリーを茹でる時に落し蓋があるといいとのことだったのです。

 

落し蓋は自宅にありません。

ならば買いに行こうと思い浮かんだのが100円ショップでした。

 

こういう日用品は100均で売っているはずですから。

100均だと100円で買えるわけですからね。

 

それに、最近、100均で買い物をすることにちょっとハマっているのです。

 

www.aoara60.com

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ということで、自宅から一番近い100均セリアへ行ってみました。

 

僕が頭に描いていた落し蓋は、

昔ながらの木製の落し蓋でした。

母とかが料理の時に使っていた落し蓋です。

 

だけれど、セリアで探しても、

その木製の落し蓋が見当たらないのです。

 

なので、近くで品出しをしていた店員さんに聞いてみました。

 

落し蓋のコーナーに案内して頂いたら、

そこにあったのは、僕が思い描いていた木製の落し蓋ではありませんでした。

 

僕が勝手に、落し蓋イコール木製、

と思い描いていたから探せなかったのです。

落し蓋のコーナーは僕が通しすぎたところにあったのです。

 

で、木製の落し蓋でなくどういう落し蓋があったかと言うと、

ペーパータイプの落し蓋、

シリコン製の落し蓋、

金属製(ステンレス製)の落し蓋、

でした。

 

その中から3種類の落し蓋を買ってみました。

 

ペーパータイプの落し蓋は買いませんでした。

なんか使い捨てだとゴミを増やすという良くないイメージが思い浮かんだのです。

 

そういう理由から、

シリコン製1つ、

ステンレス製2種類を買ってみました。

 

ステンレス製の落し蓋の1つは。

フライパンで蒸し料理をするときにも使えるという

1つで2つの使い方ができる落し蓋でした。

 

100均セリアで買ってきた3種類の落し蓋の写真

 

シリコン製の落し蓋

シリコーンゴム製の落し蓋の写真

 

僕が買ってきたのは黒でしたが、

白もあるようです。

僕が行ったセリアでは白が品切れのようでしたので、

こちらの黒を購入。

 

落し蓋だけでなく、

ラップとして使えるし、

瓶オープナーとしても使えるとのことです。

 

直径は16センチです。

質感はシリコンというより、

ゴムに近いです。

触った感じも柔らかくてゴムに近い感じです。

 

シリコーンゴム製落し蓋 表側・裏側の写真

中央に小さな穴が開いています。

周囲には8個の穴が開いています。

 

 

シリコーンゴム製落し蓋の説明書きの写真

 

材質のところを見てみましたら、

シリコーンゴムということでした。

なるほど、ゴムっぽくて柔らかいわけです。

シリコン樹脂ではなく、

シリコーンゴムなのでした。

 

耐熱温度は180度、

耐冷温度は-20度、

とのことです。

 

ラップとして使えるということだけど、

耐熱温度が180度ということは、

レンジにはほぼ使えないと思った方がよさそうですね。

 

雪平鍋用蓋を落とし蓋に(ステンレス製)

雪平鍋用蓋の写真

 

雪平鍋用の蓋として売られていましたが、

落し蓋と並んで置いてあったので、

手に取ってみたら、

これも落し蓋として使えそうだなと思って買ってきました。

 

1つで16センチと18センチのサイズの蓋として使えるとのこと。

 

ということは、18センチ以上の鍋なら

落し蓋としても使えるということですよね。

 

蒸し&落し蓋プレート(ステンレス製)

蒸し&落し蓋プレート(ステンレス製)の写真



これ、「フライパンが蒸し器に」、

というコピーに目が留まって、

ついつい買ってしましました(^^;

 

フライパンを蒸し器として使えて

尚且つ、落し蓋としても使えるのは良いなと。

 

大きさは18センチです。

 

いざ使ってみようとしたら

シリコーンゴム製の落し蓋は、

なんか匂いが気になるのです。

たぶん、ゴムの匂いだと思います。

この匂いが食べ物に移るのではと思うと

使えないと思っちゃいました。

この匂いが移った食べ物は食べられないです。

なので、僕的には、このシリコーンゴム製落し蓋は却下です。

シリコーン樹脂だとこの独特の匂いはないのではないかと…。

セリアの商品開発担当の方、この匂い嗅いでみなかったのかも?

この匂いを嗅いだら商品として出せなかったハズだと思います。

 

「雪平鍋用蓋を落し蓋に」は、

僕が使っている鍋の直径が18センチということが分かり、

蓋としては使えるけれど

落し蓋としては使えないということが判明…。

 

ということで、結局、

「蒸し&落し蓋プレート」を

落し蓋として使うことになりました。

 

結局、ついで買いした

「蒸し&落し蓋プレート」を

使うことになりました(^^;

 

ついで買いして良かった(笑

 

以上、100均セリアで落し蓋を買ってのレポート的なものでした。