アラカンおっちゃん一人暮らしの僕、
最近、三食を自炊する必要が生じたのです。
今までは、朝は自宅で食べていましたが、
昼食と夕食は、実家で食べることが多かったのです。
三食を自分で自炊することになって気にしたことの一つに、
野菜不足にならないようにしなければ、ということでした。
簡単な野菜の食べ方として思い浮かんだのが、
ブロッコリーやカリフラワー、アスパラを茹でて食べることでした。
茹でるだけでしたら簡単ですからね。
それで、ブロッコリーやアスパラの
茹で方や茹で時間をネットで調べていたら
ブロッコリーを茹でる時に落し蓋があるといいとのことだったのです。
落し蓋は自宅にありません。
ならば買いに行こうと思い浮かんだのが100円ショップでした。
こういう日用品は100均で売っているはずですから。
100均だと100円で買えるわけですからね。
それに、最近、100均で買い物をすることにちょっとハマっているのです。
ということで、自宅から一番近い100均セリアへ行ってみました。
僕が頭に描いていた落し蓋は、
昔ながらの木製の落し蓋でした。
母とかが料理の時に使っていた落し蓋です。
だけれど、セリアで探しても、
その木製の落し蓋が見当たらないのです。
なので、近くで品出しをしていた店員さんに聞いてみました。
落し蓋のコーナーに案内して頂いたら、
そこにあったのは、僕が思い描いていた木製の落し蓋ではありませんでした。
僕が勝手に、落し蓋イコール木製、
と思い描いていたから探せなかったのです。
落し蓋のコーナーは僕が通しすぎたところにあったのです。
で、木製の落し蓋でなくどういう落し蓋があったかと言うと、
ペーパータイプの落し蓋、
シリコン製の落し蓋、
金属製(ステンレス製)の落し蓋、
でした。
その中から3種類の落し蓋を買ってみました。
ペーパータイプの落し蓋は買いませんでした。
なんか使い捨てだとゴミを増やすという良くないイメージが思い浮かんだのです。
そういう理由から、
シリコン製1つ、
ステンレス製2種類を買ってみました。
ステンレス製の落し蓋の1つは。
フライパンで蒸し料理をするときにも使えるという
1つで2つの使い方ができる落し蓋でした。
シリコン製の落し蓋
僕が買ってきたのは黒でしたが、
白もあるようです。
僕が行ったセリアでは白が品切れのようでしたので、
こちらの黒を購入。
落し蓋だけでなく、
ラップとして使えるし、
瓶オープナーとしても使えるとのことです。
直径は16センチです。
質感はシリコンというより、
ゴムに近いです。
触った感じも柔らかくてゴムに近い感じです。
中央に小さな穴が開いています。
周囲には8個の穴が開いています。
材質のところを見てみましたら、
シリコーンゴムということでした。
なるほど、ゴムっぽくて柔らかいわけです。
シリコン樹脂ではなく、
シリコーンゴムなのでした。
耐熱温度は180度、
耐冷温度は-20度、
とのことです。
ラップとして使えるということだけど、
耐熱温度が180度ということは、
レンジにはほぼ使えないと思った方がよさそうですね。
雪平鍋用蓋を落とし蓋に(ステンレス製)
雪平鍋用の蓋として売られていましたが、
落し蓋と並んで置いてあったので、
手に取ってみたら、
これも落し蓋として使えそうだなと思って買ってきました。
1つで16センチと18センチのサイズの蓋として使えるとのこと。
ということは、18センチ以上の鍋なら
落し蓋としても使えるということですよね。
蒸し&落し蓋プレート(ステンレス製)
これ、「フライパンが蒸し器に」、
というコピーに目が留まって、
ついつい買ってしましました(^^;
フライパンを蒸し器として使えて
尚且つ、落し蓋としても使えるのは良いなと。
大きさは18センチです。
いざ使ってみようとしたら
シリコーンゴム製の落し蓋は、
なんか匂いが気になるのです。
たぶん、ゴムの匂いだと思います。
この匂いが食べ物に移るのではと思うと
使えないと思っちゃいました。
この匂いが移った食べ物は食べられないです。
なので、僕的には、このシリコーンゴム製落し蓋は却下です。
シリコーン樹脂だとこの独特の匂いはないのではないかと…。
セリアの商品開発担当の方、この匂い嗅いでみなかったのかも?
この匂いを嗅いだら商品として出せなかったハズだと思います。
「雪平鍋用蓋を落し蓋に」は、
僕が使っている鍋の直径が18センチということが分かり、
蓋としては使えるけれど
落し蓋としては使えないということが判明…。
ということで、結局、
「蒸し&落し蓋プレート」を
落し蓋として使うことになりました。
結局、ついで買いした
「蒸し&落し蓋プレート」を
使うことになりました(^^;
ついで買いして良かった(笑
以上、100均セリアで落し蓋を買ってのレポート的なものでした。