60'sアラカン青森

青森の田舎で暮らす60年代生まれのアラカンおっちゃんのブログ

吸盤復活にチャレンジしてみた 成功でした!

吸盤復活にチャレンジしてみたタイトル画像

 

僕のクルマのサンシェード(日除け)の吸盤が弱くなって、

ぜんぜんくっつかなくなったのです。

 

一時、くっついていたとしても、

しばらくすると落ちていて、

全然サンシェードの役割を果たせてなくて、

車内はサウナ風呂状態になっているのです。

 

サンシェードが落ちていた写真

サンシェードが落ちていた

 

このサンシェードを買ったのは2年前の一昨年。

買ったその年は吸盤の吸着力は全然落ちませんでしたが、

昨年にはときどは吸盤がはがれてサンシェードが落ちていた、

ということが何度かありました。

 

そして、今年、サンシェードを使い始めたら

吸盤の吸着力が思いっきり落ちていました。

 

このサンシェードの前に使っていたサンシェードも

だいたい2年は使えるけれど

3年目には吸盤の吸着力が落ちて廃棄となったのです。

 

なので、サンシェードの吸盤は2年でダメになるのか、

と思い今回もこのサンシェードを廃棄して、

新しいサンシェードを買おうか、

と思っていました。

 

ですが、ちょっと待てよ、

吸盤の吸着力の復活方法ってないものか?

と思ったのです。

 

それで、ネットで調べてみましたら、

やはり、ありました!

しかも、簡単!

 

「NHKらいふ」というウェブサイトで紹介されていました。

 

その「NHKらいふ」で紹介されていた吸盤復活方法は、

80度前後のお湯に5~6分つける

それだけです。

 

なので、さっそく、吸盤復活にチャレンジしてみました。

 

吸盤復活にチャレンジ

 

僕のクルマのサンシェードから吸盤を取ってきました。

 

クルマのサンシェードの吸盤の写真

 

やかんでお湯を沸かし、

沸騰したお湯をボウルに入れ、

そのお湯の中に吸盤を入れました。

 

お湯は沸騰させました。

ボウルに入れる過程である程度温度が下がって

80度前後になるだろうと思ったのです。

 

お湯の量は、吸盤全体がつかるくらい入れました。

 

キッチンボウルにお湯をはって吸盤を浸した写真

 

5分ほどたってから

箸で吸盤を取りだして

ティッシュペーパーの上において乾燥を待ちました。

 

ちなみに「NHKらいふ」では、

自然乾燥は水垢が残ってしまうのでNG、

ドライヤーで水滴をとばすように、

と記載しています。

なので、できれば、ドライヤーで乾燥させた方がいいです。

 

吸盤復活ビフォーアフターの写真

 

あまり復活しているようには見えませんでした。

これで復活していなかったら、その時はあきらめて

新しいサンシェードを買おうと思い、

とりあえず、復活チャレンジの吸盤をサンシェードに取り付けて、

クルマのフロントガラスへくっつけてみました。

 

そしたら、見ごとに吸着!

翌日の朝になってもそのまま吸着!

 

サンシェードが落ちなかった写真

 

以後、問題なくサンシェードを使えています。

 

このように、僕の吸盤復活チャレンジは成功でした。

 

吸盤の吸着力が弱くなってしまったら、

80度前後のお湯に5~6分浸しておけば復活します!

 

どうぞチャレンジしてみてください。

 

今日の岩木山

ここ何日間もからっと晴れない日が続いてましたが、
今日はキレイな青空を見せてくれました。
気温も22度くらいまで上がって、
ちょうど良い気温でした。
岩木山の雪もだいぶとけてきました。
里では田植えの時期も終盤です。

2020年5月25日の岩木山の写真

2020年5月25日の岩木山