60'sアラカン青森

青森の田舎で暮らす60年代生まれのアラカンおっちゃんのブログ

クレLOOX(ルックス)でヘッドライトの汚れ・黄ばみを落としてみました

以前、車検の時に「ヘッドライトの汚れを取っておきました」と言われたことがあり。

(汚れでライトが届く距離が足りないと車検に通らないらしい)

 

セルフのガソリンスタンドで給油した時に、

「ヘッドライトのクリーニングして見ませんか? 今、お得なお値段でやっていますよ」

と店員さんに声を掛けられたことがあり。

 

自分ではあまり気にしていなかったのですが、

そう言われてヘッドライトを見てみると確かに、

汚れているというか、黄ばんでいるというか、曇っているというか、

そんな感じになっています。

 

ガソリンスタンドで頂いたチラシに記載されている価格を見ると、

左右のヘッドライトをクリーニングしてもらうと、

なんと1万円前後!

少ないお小遣いから1万円を融通してまでやるのもな…

 

そんなことを思っていた時に、

髪をカットするに床屋さんへ行ったので

髪を切っている間の世間話でヘッドライトクリーニングの話をしてみたのです。

 

そしたら、YouTubeで車のヘッドライトの汚れを落とす動画があると思うよと言ってスマホで検索して見せてくれたのです。

 

その床屋の旦那さんは、

自分の車の簡単な修理などは、

YouTubeの動画を見てやっているという話を

ちょくちょくしていたのでした。

 

それから自宅へ帰って、

さらにYouTubeでヘッドライトの汚れを落とす動画を見てみました。

10本ほど見てみたでしょうか。

それでも全部ではなく、まだまだありました。

 

僕はDIYとかはあんまり得意じゃなくて、

どちらかというと不器用で苦手なのですが、

ヘッドライトクリーニングは自分でも出来そうでした。

 

何本も見たヘッドライトクリーニングの動画の中の一本を参考にして、

今回、自分で自宅の車2台のヘッドライトをクリーニングにチャレンジしてみました。

 

僕が参考にした動画では、

クレ(呉)のLOOX(ルックス)という商品でやっていたので、

僕もクレのLOOXでやってみました。

 

他の動画ではLOOX以外の商品でヘッドライトクリーニングをしているものもありました。

いろいろなメーカーからヘッドライトクリーニング専用の商品もでています。

 

僕が使ったLOOXはヘッドライトクリーニング専用ではなく、

クマルのボディやホイールの汚れ落としや艶出しに使える方です。

 

LOOXにも「LOOXヘッドライト」というヘッドライトクリーニング専用の商品もあります。

 

こちらが、LOOXとヘッドライトクリーニングに必要のために準備したものです。

 

LOOX、マイクロファイバークロス他の写真

 

 

クレLOOXDCMホーマックで購入しました。

1600円前後だったと思います。

 

マイクロファイバークロス100均のセリアで買ってきました。

3枚セットで100円です。

このクロスでクリーニング前にヘッドライトカバーを拭いて表面の汚れを取ります。

また、LOOXで磨いた後に、このクロスでLOOXを拭き取ります。

 

ラップとレジ袋は、クリーニング(磨き)に使います。

ヘッドライトカバーにLOOXをスプレーして、

それをくしゃくしゃにしたラップで軽くこするようにして磨きました。

同じくレジ袋をくしゃくしゃにして、それで擦るようにして磨きました。

 

ラップでやっている人がいたし、

レジ袋でやっている人もいまし。

なので2つ試してみたのです。

(結果はどちらでも同じ感じでした)

 

ヘッドライトの周りに養生テープを張って保護も一応しました。

 

養生テープの写真

 

 

2台の車のヘッドライトをクリーニングしてみた結果がこちらです。

左右のライト10分ずつ、計20分くらいかけて磨きました。

もっと時間をかければもっときれいになったかもです。

 

磨いた後にシリコンスプレーを吹くともっとクリアになるみたいです。

次回は、シリコンスプレーも準備してやってみたいと思います。

 

ヘッドライトクリーニングした写真

 

ヘッドライトの黄ばみと汚れを落とした写真

 

 

ちなみに、今回、僕が一番参考にしたのがこちらの動画です。

 

 

クレLOOXはアマゾンや楽天市場でも購入できます。

 

●アマゾン

 

●楽天市場


 

 

それでは、最後までお読みいただきまして、

どうもありがとうございました。