先日、国勢調査員という方が訪ねてこられて、
国勢調査について説明されていきました。
ネットでの回答か紙の調査票への記入での回答か聞かれましたので
インターネットでと答えました。
そして、後日、ポストへ調査票を入れておきますので、お願いします、
とのことでした。
その調査員の方とは別に、
町内会の人によって自治体の広報と一緒に、
「国勢調査」についてのパンフも届けられていました。
そして、今週の月曜日・14日に、
自宅のポストへ国勢調査の調査票が投函されていました。
5年に1回の国勢調査、
2020年もその5年に1度にあたり、
9月14日からインターネットでの回答期間がはじまっているということで、
さっそく、インターネットから回答しました。
ちなみに僕は、
スマホではなく
パソコンでアクセスしての回答です。
老眼で画面が小さいと文字が見えづらいので(^^;
結論から言うと、
とても簡単でものの10分もかからずに回答が完了しました。
調査票の封筒には紙の回答用紙も入っていますが、
オンラインでの回答の方が断然早くできます。
届けられた国勢調査の封筒の中に入っている書類は、
まずは、インターネット回答利用ガイド
割当られた国勢調査オンラインの
「ログインID」と「アクセスキー」
が印字されています。
紙の調査票で回答される人のための
「調査票の記入の仕方」という冊子も入っています。
紙の調査票と
提出用の封筒も入っています。
インターネットでの回答はこんな感じでした
インターネット回答利用ガイドの手順に沿って進めていきました。
まずは「国勢調査オンライン」で検索してくださいとのことなので
Yahoo(GoogleでもBingでもオッケー)で「国勢調査オンライン」と検索しました。
ちゃんと1位に「国勢調査オンライン」が表示されていました。
一応、Bingでも検索してみましたが、Bingでもちゃんと1位に表示されていました。
クリックすると「国勢調査オンライン」のウェブサイトにアクセスできました。
「回答をはじめる」ボタンをクリックすると
ログインID入力画面に進みます。
インターネット回答利用ガイドに印字されている
「ログインID」を入力して
「次へ」ボタンをクリックします。
その次の画面では、
同じくインターネット回答利用ガイドに印字されている
「アクセスキー」を入力します。
そうすると回答の前に
「はじめに」という画面が表示されます。
施設等世帯(病院、社会福祉施設(老人ホームなど)、自衛隊、矯正施設、学生寮、寄宿舎)の場合は、専用の電子調査票で回答する必要があります。
というとですので、該当される方は注意してください。
次から入力画面です。
全16項目の記入となっていて、
画面下で自分が今、何番目の回答をしているか分かるようになっています。
入力項目は回答に迷うような項目はなく、
僕の場合は、サクサクと回答できました。
そして、最後の画面で、
自分で「パスワード」を設定するようになっています。
もし、入力して送信後に、
世帯員の出生や転居などで回答内容に変更があった場合
再ログインして修正する必要があり、
その時に、この自分で設定した「パスワード」が必要になるとのことです。
なので、僕は、万が一のために、
一応、「パスワード」をメモしておきました。
紙や付箋にメモしてもいいですが、
ラインのKeepメモ機能を使うとかしてメモってもいいかと思います。
この「パスワード」を設定して
「送信」ボタンをクリックして送信すれば完了です。
5年前にもオンラインで回答しているけれど
どなんことを回答したかすっかり忘れていて、
国勢調査に答えるの面倒だな、
20分とか30分とかかかるのじゃ、
と思って始めたのですが、
10分もかからず終わったのでした(^^
以上、国勢調査をオンラインでやりました、
としいうレポート的なものでした。