60'sアラカン青森

青森の田舎で暮らす60年代生まれのアラカンおっちゃんのブログ

コロナワクチンで副反応 知り合いのお姉さんが全身に内出血のような斑点 血小板減少症に

コロナワクチン接種のイメージ画像

 

僕の知り合いのお姉さんがファイザーのコロナワクチン2回目の接種後に、

かなり重い副反応(もしかしたら命に係わるほど)が出たみたいですので、

もし同じような副反応が出た場合は様子見とかせずに

早急に医療機関に相談するという選択をした方が良いと思い

ここに記しておきたいと思います。

 

知り合いのお姉さんという方は50代半ばを過ぎた年齢で、

基礎疾患はないそうです。(花粉症ではあったみたいですが)

 

8月のお盆前に(11日だったと思います)2回目の接種を受け、

接種後の15分の待機時間には別に異常はなく、

その日はその後も特異常はなかったとのこと。

 

しかし、次の日、

全身に内出血のような斑点が出たのだそうです。

 

その他の体調の変化については聞いていませんが、

とにかくその全身の内出血のような斑点の状態が気になって、

ワクチンを接種したかかりつけ医に行ったところ、

当院では対処できないということで、

地域の基幹病院の一つを紹介されて、

すぐにその基幹病院へ行ったそうです。

 

そして、検査などをしたところ、

血小板の数が数千という単位に減っていたとのこと。

異常に低い数値なのだそうです。

(正常値は1ミリ立方メートル中に、13万から37万個らしいです)

 

それで、緊急入院となり、輸血などをしたそうです。

 

その後、体調は安定しているみたいで、

入院を継続していろいろと検査をしていくことになるみたいです。

 

コロナワクチンを打って次の日にこのような症状が出ているのだから

これはコロナワクチンによる副反応ではないかと

基幹病院の医師に尋ねたところ、

はっきりと断定はできない、

みたいなことを言われたようです。

 

その話を聞いてからネットでそのような症例は出ているのか調べてみましたところ、

コロナワクチン接種で血小板減少症が生じ、

中には死に至ってしまった例も少なくないようです。

 

“コロナワクチン接種の554例の死因を見ると、

脳出血(18人)、くも膜下出血(16人)と頭蓋内出血が目立つ。

「それも血小板減少症が関係しているかもしれません」”

という記事がありました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e8cc4007def43c643695294e5d79bfc9015c3c3f?page=3

 

僕の知り合いのお姉さんも、

明日からお盆だし、

実家のお墓参りにも行かないといけないし、

もう少し様子をみてみよう、

という判断をしていたら

症状が悪化して脳出血やくも膜下出血をおこしていたかもしれません。

 

明日からお盆だし、

お盆になれば病院も休みになるだろうから

今日の内に病院へ行こうと病院へ行ったのだそうです。

正しい判断と選択でした。

 

ですから、もし、コロナワクチン接種後に、

全身に内出血のような斑点が出た場合は、

その後、命に係わる症状へと進行しかねませんので

すぐに医療機関へ相談するのが良いと思います。

 

今後、3回目のワクチン接種もあり得るかもしれませんので、

こういう副反応が出たと時は様子見しないですぐに病院へだよ!

と自分への言い聞かせの意味も兼ねて書いてみました。

 

最後までお読みいただきまして

どうもありがとうございました!

 

追記 その後は改善したようです

知り合いのお姉さんですが、

輸血をした後は血小板の数が正常値まで増え、

体調もほぼ完全に回復し、退院したそうです。

 

輸血によって血小板の数が回復し、

その後、正常値を維持しているということは、

おそらくコロナワクチン接種による副作用で

血小板減少になつたのではないか、

という説明を医師から受けたそうです。