新型コロナウィルスに関しての
特別定額給付金(新型コロナウイルス感染症緊急経済対策)
簡単に言うとコロナ10万円給付金、
5月7日(木曜日)に自宅へ申請書類が届いたので、
早速、必要事項を記入して、
5月8日(金曜日)に投函しました。
このページでは、
その手続きに関しての書類への記入や
添付書類に関してご紹介していきたいと思いますが、
手続きに関して結論から言うと、
非常に簡単で、
書類は1枚、
必要事項の記入も数ヶ所、
あとは、
本人確認書類として自動車免許証をコピーして添付する、
振込してもらう銀行口座の通帳をコピーとして添付する、
以上で完了でした。
ちょっと面倒だと思うのは、
本人確認書類と銀行通帳のコピーくらいです。
それでは、僕がやったコロナ10万円給付金の手続きについてご紹介していきますね。
封書で届いた書類は3枚
おそらく、どこの自治体でも同じだと思うのですが、
福祉課からコロナ10万円助成金について届いた書類は3枚でした。
プラス返信用の封筒です。
写真の左から、
- 返信用封筒
- 特別定額給付金(10万円給付金)のお知らせ
- 特別定額給付金申請書
- 特別定額給付金申請書記入例(黄色紙)
お知らせには、
必要事項の記入が必要なこと、
身分証明書(運転免許証や保険証など)の写しが必要なこと、
給付金の受取口座の通帳の写しが必要なこと、
また、
申請はオンラインでもできますよ、
ということなどが書かれています。
次に記入についてですが、
記入例を見れば誰でも書けますし、
元々、記入する箇所が少ないので簡単です。
ほとんどの個所、
(住所、世帯主氏名、家族名、生年月日等)は、
あらかじめ印字してある状態ですので、
こちら側でやることといえば、
- 帯主氏名の横に印鑑を押す、
- 中に連絡可能な電話番号を書く(携帯電話でOK)、
- 込先金融機関の銀行名・支店名・口座番号・口座名義(カタカナ)を書く、
この3つで完了です。
これで、申請書の表は完了。
次に、裏面に
- 身分証明書(本人確認書類)と
- 受取口座通帳の写し(コピー)
を添付します。
申請書の裏面の一番上には
代理人が申請する場合の記入欄があります。
つまり、世帯主以外の方の口座へ振り込みを希望する場合は、
ここの欄に必要事項を記入することになります。
その下に、
1.身分証明書(本人確認書類)の写し(コピー)を貼ります。
僕の場合は、運転免許証があるので運転免許証を自宅のプリンターでコピーして貼りました。
運転免許証がない人は、
マイナンバーカードのコピーや、
健康保険証のコピーや、
年金手帳のコピー、
でも良いと書いてあります。
僕の自治体では「いきいき手形」のコピーでも良いと書いてありました。
自宅にプリンターがない方は、
コンビニへ行ってコピーするといいです。
身分証明書(本人確認書類)と銀行通帳を一緒に1度でコピーするといいです。
1枚分のコピーの料金ですみますから。
別々にコピーすると2枚分のコピー料金になるのでもったいないです。
2.受取口座通帳の写し(コピー)を貼ります。
身分証明書のコピーを貼った下に、
金融機関の通帳のコピーを貼ります。
銀行口座番号が分かるようにコピーします。
なので、だいたいの金融機関の通帳は
表紙か1ページ目に口座番号や支店名などが印字されていますので
表紙か1ページ目のどちらかをコピーするといいです。
僕は1ページ目を開いてコピーしました。
ちなみに、通帳でなくて、
キャッシュカードをコピーしてもいいとのことです。
僕はこのように貼ったのですが、
ちょっとこの写真ではわかりづらいですかね(^^;
A4用紙にコピーしたのですが、そのままだと大きすぎます。
ですので、貼れる大きさに余白部分を切って貼りました。
僕の場合は、のりではなくセロテープで貼りました。
のりで貼っても大丈夫だと思います。
銀行通帳コピーを貼った下に、
「チェックリスト」という個所があります。
記入漏れはありませんかとか?
添付資料はちゃんと貼りましたか?
というチェック項目にチェックをすればOKです。
あとは、この申請用紙1枚を
返信用封筒に入れて郵便ポストへ投函すれば完了です。
約1週間後か2週間後あたりに振込されるとのことです。
以上、僕か行ったコロナ10万円給付金の申請についてでした(^^)v
今日の岩木山
今日の気温は20度くらいで
暑くもなく過ごしやすい日でした。
写真は今日のではなく、
昨日に撮った岩木山です。
もう一枚撮ってあります。
5月5日の撮影です。