60'sアラカン青森

青森の田舎で暮らす60年代生まれのアラカンおっちゃんのブログ

キャンプ保険と言う保険があるらしいけれど、キャンプに保険は必要なの?

キャンプ保険のイメージ画像

 

先日、メールでチューリッヒ保険から

「チューリッヒ少額短期保険の「ミニケア キャンプ保険」をご案内いたします」

という案内が届いたのです。

 

僕は自動車保険がチューリッヒ保険なので、

“こういう保険もあるのですがいかがですか?”

的なメールが時々届きます。

 

いつもはほぼスルーするのですが、

キャンプにちょっと興味もあるので、

気になってそのメールを読んでみたのです。

 

「キャンプに保険って必要かな?」と思いながら。

 

保険内容を見てみたら

<補償の内訳>

1.ケガへの補償・・・入院日額4,000円/死亡・後遺障害100万円

2.レンタル用品を含む他の人への賠償・・・個人賠償責任1,000万円

3.お手回りの物への補償・・・携行品補償5万円

4.捜索救助や救援が必要になった場合の費用・・・救援者費用300万円

 

1のケガへの補償は、加入済みの医療保険でカバーできる

 

2のレンタル用品を含む他の人への賠償は、自宅の火災保険の個人賠償責任が確か1億円までなので、これもカバーできるんじゃないかな?

 

3のお手回りの物への補償、携行品補償は別になくてもいいような。

 

4の救援者費用については、若い頃のような冒険心ももうないので、行方不明になるような場所へもいかないし。

 

そう思いながらも、

ウェブサイトの方も見てみました。

 

キャンプ中に起こった事故で他の人の物を壊したり、ケガをさせてしまった場合の補償とあり、

モノは個人賠償責任保険で賄えても、もしケガをさせてしまったら、その補償は加入済みのいずれでの保険でもカバーできないので必要かも?と思ったり

 

例えば、

・熱いバーベキューコンロを誤って倒し、他人にヤケドを負わせてしまった

・連れてきたペットが他の人にケガをさせてしまい、医療費を請求された

ペットはいないので僕には関係ないけれど、

もしグループでキャンプをしてコンロを倒して他人にヤケドを負わせてしまうということは無きにしも非ずだけれど、もし僕がキャンプをはじめるとすれば、それはソロキャンプになるはずだから、この例も、僕にはたぶん関係ないかも。

でも、ソロキャンプでも、もしもなんらかの出来事で、他の人にケガなりを負わせてしまうということは、無きにしも非ずかも?

 

 

携行品の補償の例として

・写真を撮っていたら手を滑らせ、カメラを落として壊してしまった

・木の枝に引っ掛けて服が破けてしまった

この二つがあげられていましたが、

スマホを落として壊してしまった、ということはありえそうです。

 

 

ても、どうなんだうな、たぶん必要ないよなと思いつつ、

「保険料は、1泊2日でおひとり500円!」

と言うことなので、もしものことを考えて、

安心を買っておこうというスタンスで入るのもありかも、

なんでつらつらと思ったのでした。

 

ボランティア保険とか、

スポーツ保険とか、

そういう保険の一種になるのでしょうね。

 

今は、ソロキャンプも、

グループでのキャンプも人気ですから

こういうキャンプ保険に需要もあるのでしょうね。

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます!