60'sアラカン青森

青森の田舎で暮らす60年代生まれのアラカンおっちゃんのブログ

2020年晩秋 今年も白鳥がやって来ました

「2020年晩秋 今年も白鳥がやって来ました」のタイトル画像

 

 

僕が住む町の河川敷には、

毎年、越冬のため白鳥がやって来ます。

 

10月の後半になると、

毎年、街の上空を鳴き声を発しながら飛ぶ白鳥の編隊が見られるようになり、

ああ、今年ももうすぐ冬かと実感するのです。

 

2020年、今年も、

先日、家に居たときに鳴き声が聞こえ、

おっ、白鳥が来たのか、と思い

10月17日の土曜日に白鳥飛来地の河川敷に行ってみましたら、

20羽近くの白鳥が羽を休めていました。

 

羽根を休める白鳥の群れ

 

もうちょっとアップにすると

上記写真のアップ(白鳥)

 

3つのグループに分かれて羽を休めています。

 

一番手前に9羽ほど、

左側向こうに3羽ほど、

ずうっと向こうにも9羽ほど。

 

一番手前のグループのアップすると

白鳥

 

向こう側のグループのアップ

スマホのカメラではこのアップが限界

 

日中は他の場所へ食べ物を探しに行っている白鳥がいるかもので、

時間帯によっては、もしかしたら、もっと多くの白鳥が来ているのかもしれません。

 

いずれにしましても、

もっと寒くなるにしたがって白鳥の数はどんどん増えていきます。

 

僕が小学生の頃は300羽以上飛来していましたが、

最近は、ちょっと減っていると耳にしたことがあります。

 

10年以上前のことだと思いますが、

新型鳥インフルエンザへの警戒感が高まった頃から、

餌をあげにくる人が減って、

比例するように

ここの飛来地で越冬する白鳥も減っているようなのです。

 

実際、僕も、ここの飛来地に白鳥を見に来たのは

おそらく10年以上振りなんです。

 

僕も鳥インフルエンザへの警戒感がありましたし、

何より、歳を取るにしたがって、

寒い時に寒い場所へわざわざ出かけるのが億劫になってもいるからです(^^;

 

思いのほか北国の人は寒さが苦手なのです。

 

でも、今年はちょくちょく白鳥を見にこようと思いますし、

餌もたくさんもってきてあげたいなとも思うのです。

 

ちなみに、白鳥にあげる餌は、

僕の場合はパンかリンゴです。

 

小学生の頃は、

給食のパンを残してここへ来て

ちぎったパンを白鳥にあげていました。

 

リンゴを餌としてあげる場合は、

僕はスライス状にカットしたリンゴをあげるようにしています。

 

白鳥の初飛来を確認して写真を撮った10月17日の後、

10月21日にスライスカットしたリンゴを持って行って動画を撮ってきたので、

興味があれば見てみてください。

 

 

この動画は、Go Pro7 Blackというムービーカメラ(アクションカメラ)で撮ってものです。

 

以前、「ゴープロを買ったけれど使いこなすに一苦労」という記事を

このブログに書いたのですが、

そのゴープロもある程度は使えるようになりました(^^;

www.aoara60.com

 

一応、21日はこんなふうに近くまで白鳥が来てくれました。

 

鴨もたくさんいて、

鴨は白鳥より人に対しての警戒心が薄いというか

人なれしているというか

平気で近くまで来てくれます。

 

藤崎町平川白鳥飛来地の白鳥と鴨の写真

 

藤崎町平川白鳥飛来地の白鳥の写真2

 

藤崎町平川白鳥飛来地の白鳥の写真3

 

これからも、機会をみては白鳥に会いに行きたいと思いますので

その時は、また、こちらのブログに投稿したいと思います。

 

 

それでは、最後までお付き合いいただきまして、

どうもありがとうございました!