昨日の12月14日からいきなり真冬の気温になり、
今日の最高気温はマイナス2度となっています。
一昨日まで穏やかな天気が続いていて、
冬にしては気温が高めで推移して、
雪もほとんど降らず、
とても過ごしやすい冬を過ごしていたのです。
それが一転、寒波襲来で、
最高気温がプラスにならない天気になり、
寒さに体がついていけない状態です。
ただ寒いだけでなく、
雪も積もったので雪掻きもしなければいけません。
つまり、外のマイナスの世界に出でいかなければならないのです。
ダウン着て、
マフラーを巻いて、
帽子を被って、
背中に簡易カイロを貼って、
完璧な防寒で出ます。
寒さになれていない体も
雪掻きをしているとだんだん暑くなって汗をかきます。
昨日、今日と合わせても積雪は20センチに至っていないので
まだそれほどの積雪量ではないですが、
シーズン初めての雪掻きは、
少なめの雪の雪掻きとは言え、
アラカンおじさんの体にとってとはキツイです(^^;
昨晩は、疲れて早めに寝てしまいました。
灯油ストーブも昨晩から今朝にかけて、
ずうっとつけっぱなしで寝ました。
一昨日まではそれほど寒くなかったので
寝る時にはいったん消して
タイマーで午前5時につけていたのです。
だけれど、最高気温がプラスにならない気温だと
寝ている間に消していると
家の中の気温が下がってしまって寒くなるので
つけっぱなしで寝るのです。
自分の先祖のことを思うと、
現代のように暖房器具が充実していなかったにもかかわらず
このような寒い冬を毎年越していたんだよな、
どれだけ我慢強い人たちだったのだろうと
感心してしまうところがあります(^^;
天気予報では、
明日も明後日も最高気温がマイナスで
雪が降る予報となっています。
気温が上がらないのは仕方がないとして、
雪はあまり降らないでほしいな、
そうすれば雪掻きで体力を消耗してしまうこともないし、
と願うのでした(^^;